
28卒就活生の皆さんこんにちは。
今日はPwCコンサルティング合同会社について解説します。PwCはBig4の1つとして志望学生も多く、毎年多くの優秀な学生が選考に参加する企業です。
本記事では、PwCコンサルティング/ビジネスコンサルタント職の選考フローや対策を記載していますので、選考を受けている方、これから選考を受ける予定の方など、ぜひ記事を読み、対策をしてください!
この記事でわかること
1. PwCコンサルティング合同会社とビジネスコンサルタント職の概要
2. 選考フローの全体像
3. 各選考ステップの選考概要(選考内容、評価項目、面接官の特徴、注意事項)
4. 選考を受ける際に注意すべきポイント
紹介企業と職種の概要
PwCコンサルティング合同会社は、企業の変革を支えるコンサルティングサービスを提供しています。
ビジネスコンサルタント職は、業界領域とソリューション領域の専門性を掛け合わせ、戦略の作成から実行までを総合的に担います。
新入社員向けには、コアスキル研修、専門研修、英語プログラムなどの研修機会が用意されています。
選考フロー(一覧の流れ)
ビジネスコンサルタント職の選考は、次の流れで進みます。
1. エントリー
2. Web適性検査
3. グループディスカッション
4. ケース面接/個人面接
5. 1Day Job
6. 最終面接(パートナー面接/人事面接)
選考の進め方(オンライン中心か対面中心か、回数、実施順など)は年度や状況により変わることがあります。
選考フローごとの説明(実施概要/詳細・対策方法・注意点)
3-1. エントリー
選考概要
・エントリーシートの提出
・27卒から、本フェーズでの提出物は選考意思確認のアンケートのみとなり、最終選考前に志望動機を記載したESを提出する流れに
詳細・対策方法・注意点
・締切直前は提出操作が不安定になることがあるため、余裕をもって提出するのが確実
3-2. Web適性検査
選考概要
・オンラインで実施
・同一年度内で受検回数に制約がある運用になりやすい
詳細・対策方法・注意点
・例年はTG-Webで実施
・テスト受験に関しては注意事項があるため、受験時に注意すべきポイントも要確認
・TG-Webは特殊な問題が出題されることが多い(必ず事前に練習)
・英語が含まれる構成で実施されることも
・本番は受検環境(回線、PC、静かな場所、時計)を固定して臨む
3-3. グループディスカッション
選考概要
・グループ実施
・基本的にオンラインでの実施(ボスキャリでは対面実施の場合あり)
・評価者はマネージャーレベルの社員が担当
詳細・対策方法・注意点
・制限時間内で結論までまとめ、最後に発表や提案の共有が求められる形式
・テーマは、社会課題系や売上向上系など、ビジネス意思決定に近いお題
・難易度は他Big4のグループディスカッションと同程度
・PwCでは思考力だけでなく、協調性も重視される
→グループ全体を巻き込んだ議論ができるように協力しながら取り組む
3-4. ケース面接/個人面接(一次相当になりやすい工程)
選考概要
・個別実施(1対1)
・オンラインでの実施
・面接官はマネージャー層やシニアマネージャー層が担当
詳細・対策方法・注意点
この工程は「ケース」と「人物」がセットで実施される場合が多い
ケース面接のポイント
・売上向上や社会課題など、一般的なケースが扱われやすい
・計算が絡む場合は式と単位を先に置き、途中の仮定を短く説明すると伝わりやすい
人物面接のポイント
・志望理由、学生時代の取り組み、強み/弱み、チームでバリューを出した経験などが聞かれやすい
・特に志望理由はしっかりと準備して臨む
・志望動機で深掘りされやすいのは、「なぜコンサル」「なぜPwC」「なぜビジネスコンサルタント職」など
→自分でしっかりと言語化をして選考に臨む
・その他、実際に出題された質問例
・コンサルタントとして必要だと考える力
・過去の経験の中で困難だったことと乗り越え方
・過去に他者の課題を解決した経験
3-5. 1Day Job
選考概要
・グループワークでコンサルティングワークに取り組む形態
・基本的には対面(オンサイト)で実施
詳細・対策方法・注意点
・当日は、1日をかけてワークを実施
・選考では、思考力はもちろん周囲との協調性や、人間性などもみられる
→GD選考から継続して思考力は示しつつ、一緒に働きたいと思われるように振る舞う
・ワークが終了した後には座談会の実施もあるため、社員の方に質問したい内容などあれば事前に用意
3-6. 最終面接(パートナー面接/人事面接)
実施概要
・個別実施(1対1)
・オンラインで実施
・パートナー面接、人事面接の合計2回面接を実施し、総合評価で結果が決まる
詳細・対策方法・注意点
・コンサルティングファームにおける役員役職の「パートナー」が選考を実施
・キャリア志向とPwCビジネスコンサルタントとの親和性がみられる
・パートナー面接では下記の項目が重要視される
①コンサルタントとして活躍できそうか?(人間力、思考力)
②どのようなキャリアを目指していて、それをPwCで叶えられそうか?
・人事面接では下記の項目が重要視される
①長期的なキャリア目標と、PwCとの親和性が高いか
②描いているキャリアの目標を裏付けるような過去の経験があるか
選考を受ける際に注意するべきポイント

1.Web適性検査は、PwC Japanグループ全体で同一年度内1回のみ可能です。
準備が整っていない状態で受験してしまうと、その年度のPwCグループの選考は全てWebテストで落ちる可能性も出てしまいます。受検環境とコンディションを整えて臨むのが安全です。
2.選考の結果は、次回以降の面接官にも引き継がれ、最終判断の際にも利用されます。
選考初期のGDなどからしっかりと対策を行い、内定を獲得できるように頑張りましょう。
3. 志望理由は「なぜコンサル → なぜPwC → なぜビジネスコンサルタント職」を一本線で説明できる状態にしておくと、深掘りに強くなります。
おわりに
PwCコンサルティングのビジネスコンサルタント職の選考では、Web適性検査からGD、ケース面接、1Day Job、最終面接まで、一貫して思考力と人間性の両面が評価されます。
各選考ステップの目的や評価ポイントを理解し、事前に対策を積み重ねることで、選考通過の可能性は確実に高まります。
本記事を参考に早めに準備を進め、自信をもってPwCの選考に臨んでください。



